お部屋探しの際、ポータルサイトや物件資料でよく見るけど 「これは何??」 って思う用語はありませんか??
そんなWhat?!を分かりやすくちょっと簡単すぎるくらいに説明します♪
間取りのWhat?!編
ワンルーム | 居室とキッチンが全て一体となっている間取り。 食事と寝るお部屋が同じとなります。 |
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K | キッチンの略。 キッチン部分が6帖未満の広さとなります。 |
DK | ダイニングキッチンの略。 キッチン部分が4.5帖(1部屋)~6帖以上(2部屋以上)までの広さのものとなります。 |
LDK | リビングダイニングキッチンの略。 キッチン部分が8帖(1部屋)~10帖以上(2部屋以上)までの広さのものとなります。 |
S(納戸・サービスルーム) | 窓の大きさなどで居室と認められない空間(部屋)のこと。 広さによって部屋としての機能を備えているものもあります。 |
WIC(ウォークインクローゼット) | その名の通り歩いて入れる主に1.5帖~の広さの収納。 廊下と部屋に収納の入口があるものはウォークスルークローゼットと呼びます。 |
ロフト | ご存知の方も多い方と思いますが、本来は倉庫という意味です。 主に天井部を高くして部屋の一部を二層にしたタイプです。 |
構造のwhat?!編
アパート | 主に木造・鉄骨造の低層住居の総称。 ハイツ・コーポなどとも呼ばれるもの。 |
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マンション | 主に鉄骨・RC(鉄筋コンクリート造)・SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)で造られる中高層の住居の総称。 ただし、法律でアパートとの明確な区別がなく、軽量鉄骨造でマンションとなっているものや2階建でもRC造でマンションと表記されているものもあります。 |
木造 | 主要部分が木材で建築されているもの。 戸建に多く、アパートでは建築費が一番安い為、築年数の割に家賃が安いなどのメリットがあります。 2×4(ツーバイフォー)も木造建築。 |
鉄骨造 | 軽量鉄骨・重量鉄骨造とも表現される。違いは鉄骨の厚みの違い。 特に断りがなく鉄骨構造という場合、一般的には重量鉄骨造を指す。 耐震性に優れ、RC造よりも軽量。 鉄骨部分は構造材なので防音には関係なく床や壁の材料によって防音性は異なります。 |
RC造 | 鉄筋コンクリートを用いた建築の構造。 マンション等の構造に使用される事が多い。 建築費が高い為、木造や鉄骨に比べ家賃が若干割高になりますが、防音性、保温性に優れているメリットがあります。 |
SRC造 | 鉄筋コンクリート構造に比べて耐震性等に優れ、地震の多い日本で独自に発達した構造形式。 鉄筋コンクリート構造(RC構造)と鉄骨構造の長所を兼ね備えているので、もちろんRCよりもコストは割高になります。 |
設備のwhat?!編
ガスコンロ対応 | 主に2口ガスコンロが置けるタイプのもの。 ワンルームや1Kなどは埋め込みで一口の電気コンロやガスキッチンになっているものがあるため、料理される方はガスコンロ対応のものをオススメします。 |
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IHコンロ | IHクッキングヒーターのもの。 特にシステムキッチンと併用して設備となっていない場合は一口タイプのものが多い。 鍋やフライパンなどはIH対応のもので。 |
システムキッチン | 2口~3口のコンロが埋め込まれているキッチン。 ガスコンロを用意する必要がなく、3口ものは通常のガスコンロでは対応していないため、見た目だけでなく実用性にも優れています。 グリルについては装備されているものとそうでないもので別れます。 |
温水洗浄便座 | 温水により洗浄できる便座。 ウォシュレットはTOTOの商品の商標なので、設備では温水洗浄便座と呼ばれています。 |
追い焚き | 槽のお湯が冷めた時に、沸かし直す機能。 戸建などには一般的に付いているものが多いが、賃貸物件にはついていないものも多い。 |
TVモニタ付きインターホン | 訪問者がモニター越しに見える機能。 モノクロとカラータイプがあります。 最近のものには録画機能付きのものもあります。 |
オール電化 | 家庭内で用いる全てのエネルギーを電気に統一した住居。 ガスの基本料金が無くなり、基本料金を電気に一本化できる、 深夜電力により給湯にかかる光熱費がガスに比べて抑えられるなどのメリットがあります。 |
シャンプードレッサー | 洗面、洗髪、化粧などができる機能の洗面化粧台。 いわゆる朝シャンができます。 頭を洗わなくても掃除などの手入れが楽なのがメリット。 |
CATV | ケーブルTV対応物件。 多チャンネル放送やインターネットなどが使える(別途契約が必要です) 物件によってはCATV使用料が割引というものも。 |