引越時のいろんな連絡先

引越は何もお部屋探しが全てではありません!
入居するときの連絡先を挙げてみると、実はこんなにあるんです。

引越前・引越後にする連絡先を一挙公開♪
細かすぎるものもありますが、知っておくととっても便利です♪
ぜひ、ご活用ください(^-^)V

▼引越1ヶ月前~前日まで▼

退去連絡 賃貸住宅の場合は1ヶ月前までに通知する。(物件によって異なる)
引越業者の手配 引越業者に見積り依頼、申し込み。
粗大ごみ処分の手配 地方により異なるのでお早めに役所等に確認。
転校手続き(公立小・中学校) 役所で転出届後、学校から在学証明書・教科書給与証明書など必要書類を受け取る。
新居の下調べ(荷物の搬入口) 大型家具、家電の搬入方法、玄関出入口やエレベーター、階段、廊下、室内ドアの幅などを確認。
新規購入品のリストアップ・購入 カーテン、家電など当日から必要なものを優先的に。
梱包資材(ダンボール箱)を入手 引越業者でもらえる分以外は早めに確保。
転居通知ハガキの手配 印刷会社へ発注する場合は早めに手配。
インターネット環境の手続き 新居で利用するプロバイダや回線を確認し手配。
転出届 印鑑・本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
※同一市区町村内の場合は転居後に「転居届」
転入学手続き(公立小・中学校) 14日前から受付。転入届後に発行される転入学通知と、上記在学中に入手した転校書類等を持参。
国民年金の住所変更 印鑑、転出証明書・国民年金手帳。
国民健康保険 印鑑、転出証明書・国民健康保険証。
印鑑登録の廃止 転出届時に印鑑登録証を返却。
乳幼児医療・老人保健医療 印鑑、転出証明書等。
※転入先での手続きも必要
児童手当・福祉手当 印鑑、転出証明書等。
※転入先での手続きも必要
母子健康手帳 印鑑、転出証明書等。
※転入先での手続きも必要
転居届 窓口にある転居届に新旧の住所を書いて提出か、インターネットでもOK。
※1年間は転送可
電話の移転・新設・新規加入 116番へ連絡するか、インターネットでもOK。
電気の閉栓・開栓連絡 <東北電力>電話連絡すると引越前に集金してくれる。新居での開始時は電話連絡かインターネットでもOK。
ガスの閉栓・開栓連絡 <北陸ガス>電話連絡すると引越前に集金してくれる。開栓時には立ち会いが必要。
水道の閉栓・開栓連絡 閉栓、開栓は水道局等、精算は現在の支払先へ。
NHK受信料の精算 電話連絡かインターネットでもOK。
新聞の解約・精算 電話連絡すると集金してくれる。
旧居の家賃・修理費等の精算 退去時に立ち会い、後で敷金(保証金)、修理費等を精算。
冷蔵庫の電源OFF・洗濯機の水抜き 引越の前日にしておく。
旧居の近所へのあいさつ 引越前日までに。

▼引越当日▼

旧居の電源・火元の確認 荷物の搬出、お部屋の掃除が終わった後に最終確認。
新居の近所へのあいさつ 当日か遅くても翌日までに。
引越業者への支払い 引越完了と同時に支払わなければならない場合は、事前に現金を用意。
ガスの開栓工事の立ち会い 入居者立ち会いのもとで開栓してもらわなければならない。
電話・インターネット接続工事 引越前に予約した工事日に行う。できれば当日までに行う。

▼引越後▼

転入届 印鑑、転出証明書。(転出して2週間以内に)
国民年金 取得が必要な時のみ転入届と同時に行う。
国民健康保険 取得が必要な時のみ転入届と同時に行う。
印鑑登録 転入届後、本人確認書類と登録する印鑑持参。
車庫証明の登録変更 免許証・住民票。(新住所が証明できるもの)他県からの転入は本籍地の明記された住民票と本人の写真1枚。
運転免許証の住所変更 所定の申請書類と貸主の認印。
自動車の変更登録 新住民票、印鑑、車検証、変更登録申請書等。
公共料金自動引き落し申込 銀行届出印(銀行印)、通帳、領収書、口座振替依頼書。
口座の住所変更 銀行届出印(銀行印)、通帳・新住所が記入された運転免許証等(顔写真のあるものがBest)
クレジットカードの住所変更 電話連絡。
各種保険の住所変更 生命保険・損害保険(自動車保険も含む)会社への電話連絡。
新聞購読の申し込み 電話連絡。
転居通知のハガキ発送 1週間以内の送るのがマナー。

店舗情報